エアコン室外機の設置方法に関するよくある質問

エアコン室外機の設置方法に関するよくある質問

エアコンを設置する時に問題になってくる、室外機の設置場所についてのご質問をご紹介します。

Q 標準設置の場合どんな置き方になりますか?

Aはい、標準設置の場合の室外機の設置方法をご説明します。 ベランダやお庭、廊下などの足元のブラブロック等の上に室外機を設置する方法が 一般的に標準の室外機の設置方法となります。
※一部例外として室内機と室外機で設置する階層が違う場合(室外機が1階で室内機が2階といったパターン)もありますが室外機は標準の置きかたになるのでここでは標準として扱います

Q標準以外はどんな設置方法がありますか?

A代表的な設置方法を4パターンご紹介します

  1. 二段置き:二段置き用のラックを利用して一台分のスペースに二台置く方法。
  2. 天吊り:公団などで良く見られる天井に金具を付けて吊り下げる設置方法。
  3. 壁面:壁にL字型の金具を取り付けてそこに室外機を設置する方法。
  4. 屋根置き:傾斜のついた屋根に金具を取り付けてその上に設置する方法。

基本的には以上のような設置方法が有ります。

Qそういった標準以外の設置方法には別途料金は必要ですか?

Aはい必要です。 エレホームでの料金を参考までに紹介いたします。

設置方法取り外しの場合取り付けの場合
1・二段置き5000円金具あり6000/金具無18000円
2・天吊り5000円金具あり7000/金具無15000円
3・壁面5000円金具あり7000/金具無15000円
4・屋根置き5000円金具あり7000/金具無15000円

地域によって料金が変わってきますので詳しい料金については工事予定住所と合わせてお問い合わせください。

Q.エアコン室内機が2階で室外機を1階に置こうと思うのですが取り付け工事は出来ますか?

A. はい、可能です。ただし、2階部屋の裏側にベランダがある場合は、 通常そちらにエアコンの室外機を設置するほうが一番無難ですし、 料金も安く施工は仕上がります。ベランダがない場合や、スペースを取りたくないという場合は、 1階の地上まで下ろしますが、その場合冷媒配管は平均的に7メートル以上は使用します。 また、外側の化粧カバーを取り付けるならその分も長くなります。

Q.3階以上は室外機を取り付ける工事は可能ですか?

A. 大変申し訳ございませんが、弊社では3階以上の場合、 標準工事(室外機が室内機と同階のベランダ置き)以外の設置条件は施工できない場合があります。 基本的には取り外し・取り付け工事ともに、3階からは標準工事のみとさせて頂きます。 なお、3階以上でもベランダのある場合は室外機天井吊り下げ・ベランダ内側の壁面取り付け作業については施工可能です。

※関東エリアなど一部地域につきましては、室内機3階・室外機1階の立ちおろし工事は対応しております。対応エリアにかどうかは、まずはお問い合わせ下さい。

Q室外機がギリギリ入る隙間に設置工事してもらう事は可能ですか?

A状況によってはできません。 エアコンの能力を十分に発揮させるためには、風を取り入れるための隙間が 必要になります。その隙間が十分に取れていないと、取り付けは出来ません。 特に風の出るファンの前は25㎝ほどの余裕が必要となりそれ以下だと熱がこもって エアコンの効きが悪くなるので特に重要です。

Qエアコンの室外機だけを動かしたいのですがそういった工事も可能でしょうか?

Aはい、可能です。 工事内容は通常の移設工事と同じ手順になりますので、 工事料金もエレホームキャンペーンエリア内なら脱着7900円(税抜)が必要となります。 また位置の移動によって配管の延長が必要な場合は別途配管の料金が必要となります。

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▼お問合せ前にご確認下さい
★製造より10年以上のエアコンや、取り外してから2年以上保管しているエアコンは工事保証が付きません。
★3階以上の工事は、室外機を設置するベランダや通路がある場合に限る。
★エアコンの型番・年式・設置環境をお確かめ下さい。

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