エアコンをゴミとして処分する方法とは?

    > > エアコンをゴミとして処分する方法とは?

エアコンをゴミとして処分する方法とは?

エアコンをゴミとして処分する方法とは?(概要)

エアコンを含むいくつかの家電は、処分をする時に守らなければいけない決まりや、支払わなければいけない料金があります。

では粗大ゴミとして簡単に処分できないのはなぜなのでしょうか?

その理由や、いくつかの処分方法、かかってしまう費用、自分でできることとできないことなど、さまざまな面でご紹介していきます。

エアコンの処分を適切でお得に行うために必要な基礎知識となりますので、しっかりと把握しておきましょう。

業者へ依頼するとどのくらいかかるの?

業者に依頼するとどのくらいかかるの?

エアコンなどの家電の処分に不用品回収業者を利用する方も少なくないと思います。

みなさんはそんな時にどのような回収業者を利用していますか?実は家庭から出た不用品を回収することができるのは、「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者だけなのです。

この許可を得ることは現在ではとても難しく、あまり多くは存在しません。

しかし、違法な回収を行っている可能性のある回収業者は多く存在しますので、しっかりと見分けることが大切です。

引き取ってもらう業者は正規の業者であるか確認が必要です。

中古品として買いとってもらう場合は古物商の免許が必要ですし、廃棄物として引き取ってもらう場合は廃棄物処理の許可が必要となります。

中古品として輸出する場合でも、バーゼル条約に基き、適正な輸出の承認を得る必要あり、リユース目的の輸出である基準をクリアしなればなりません。

その手続きが煩雑であるため、大半はスクラップ品(ジャンク品)として違法に海外に輸出されます。

安易に業者に引き取ってもらう場合でも、引き渡す側にも責任が生じることを認識する必要があります。

繰り返しますが、回収無料を謳う業者をよく目にすると思いますが、エアコンなど家電リサイクル法に該当している家電はリサイクル料金がかからないことはありません。

それに加えて通常はエアコンの取り外し費用や運搬・収集費用がかかるのが普通です。

回収業者に依頼するときは「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けているかどうかを確認して、事前に費用の確認をしてください。

不安な場合はお住まいの各市町村に問い合わせをすれば、自治体の委託の回収業者を紹介してもらえるケースもあるので、ぜひ問い合わせをしてみましょう。

違法ではない回収業者を利用すると、料金はその業者によって幅はありますが、相場は約5000円前後のところが多いようです。

複数の業者に見積りの依頼をお願いし、比較するのも良い方法です。

通常のゴミとして廃棄するのはNG

リサイクルショップで査定してもらう

エアコンは家電リサイクル法により、処分に関しての取り決めが厳しい家電です。

エアコンの他に、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、衣類乾燥機はリサイクルをしなければならないため、通常のゴミと一緒に廃棄することができません。

それではどのように処分すれば良いのでしょうか。

一般的にはエアコンを買った販売店に引き取ってもらうことが一番簡単で多い方法ですが、それが何らかの理由でできない場合は回収業者を利用したり、自分で直接指定引き取り場所へ持っていったりする必要が出てきます。

いずれの場合も、リサイクル料金は必ず発生し、販売店や回収業者に支払うか、自分で運搬して持っていく場合は郵便局でリサイクル料金を支払い、リサイクル券を買い、エアコンと一緒に持って行ってください。

もし、処分するエアコンがまだ新しく、綺麗な状態でしたらリサイクルショップで査定してもらい、買い取ってもらうことも可能です。

まだまだ使うことのできるものでしたら、使いたいという方に使ってもらうのが最大のリサイクルとなりますので、まずはリサイクルショップの出張査定などを利用して査定してもらうのも良いと思います。

費用の面でもリサイクル料金や運搬費用も必要なく、逆にお金をもらうことができますので、買取り可能の場合は一石二鳥です。

自分で処分するのはおすすめ出来ない理由とは?

自分で処分するのはおすすめ出来ない理由とは?

不要になってしまったエアコンは通常、引越し業者や不用品回収業者、販売店などに依頼して指定された料金を支払い、取り外しから処分までセットでやってもらいます。

しかし、中には費用の節約のために全て自分で行うという方も少なからずいらっしゃるようです。

結論から言いますと、自分で取り外しから処分まで行うことは不可能ではありません。

適切な処置をすれば素人でもできます。

しかし、簡単そうに見える取り外しの作業を適切に行う為には大変な手間が必要ですし、一歩間違えるとフロンガスなどが出てしまい、環境に良くない結果となる可能性が出てしまいます。

また、壁などを傷つけてしまう可能性も高くなりますので最善の注意が必要です。

処分の時にも、自ら引き取り場所に持ち込む場合は、エアコンを積み込める車両が必要ですし、リサイクル料金を郵便局まで支払いにいかなければいけません。

自分でやる場合には、これらの手間やリスクがあることを十分理解しておきましょう。

専門の知識がある方は自ら処分まで行うと、かなりお得に作業を進めることができますが、そうでない方はプロの業者にお願いしたほうが結果的に手間もかからずお得となることも少なくないので、適切なプロの業者を活用することをお勧めします。

まとめ

家電リサイクル法に該当しているエアコンは、不要になっても簡単にゴミ捨て場にゴミとして捨ててしまえるものではありません。

処分方法はいくつかありますが、リサイクル料金を含めて処分のための費用はどうしてもかかってしまいます。

自分の状況に合わせて最もお得で適切な方法を見極めることは大切ですが、あくまでも違法にならない方法で行うようにしてください。

資源の有効活用のためにリサイクルは重要なことですので、そのことを頭に入れた上で最も有効な手段を選択しましょう。

エアコン取り外しが4,900円~ | お引越しのエアコン7,900円~