エアコン工事を初めて依頼するときに知っておきたいこと|エレホームニュース

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エアコン工事を初めて依頼するときに知っておきたいこと

エアコン工事は他の家電工事とは違う

配管とコンセント

 エアコンは、コンセントに差し込めばすぐに使える他の一般的な家電とは異なり、 屋内の室内機と屋外の室外機をつなぐ工事が必ず発生します。 工事を依頼されるときに事前に注意や確認をしていただきたいことをまとめましたので参考にしてください。

基本的な確認事項

コンセント

A、本体以外に、エアコンの穴と専用コンセントが必要

 エアコンを取り付けるためには、エアコン本体(室内機と室外機)以外に、 内外機をつなぐ配管等の部材と配管を通すための穴、専用コンセントが最低限必要となります。

 また、どこに内外機を設置するかによって必要な部材や数量が異なってきます。 例えば室外機を地面やベランダに置く場合、屋根に置く場合、 室内機が2階で室外機を1階に設置する場合などで用意する部材が異なってくるなどです。

 この穴や専用コンセントが無い場合は、現場で貫通工事やコンセントの増設工事などの追加工事が発生しますし、 室外機を屋根に置く場合は屋根置台などの部材が必要になりますので、 事前に設置環境を確認したうえでご連絡されるとスムーズに話が進むでしょう。
 なお、新品エアコンにはもともと配管等の部材は付いていませんので、 工事の際に施工業者が持参するのが一般的です。

配管

B、隠蔽配管は基本に含まれない特殊工事

 ここで注意点としまして、配管穴から配管を出すのではなく、 もともと建物内部に配管が埋め込まれていてそこに接続するだけという先行隠蔽配管という構造の建物があります。 この場合は特殊設置になり、家電量販店では本体を購入していたとしても施工自体を断られる場合があります。

 また、引越しにともなってエアコンを移設したり、取り外しだけの工事、 中古エアコンの取り付けだけの工事など、新品エアコンの本体購入を含まない工事の場合も、 家電量販店では施工してもらえないことがあります。
このような場合は、弊社のような専門業者へ依頼していただく必要があります。

エアコン工事は追加費用がかかる可能性がある

室外機

 前述したとおり、室外機の設置環境によって必要な部材や工事が発生する可能性があるのがエアコン工事です。 数年しか使っていないエアコンで機械本体自体は問題なく動作していたとしても、 移設先の環境や接続配管などの劣化で、追加費用がかかることもあります。
 そのため、単純に基本料金だけで選ぶのではなく、 追加費用の確認や施工保証の有無なども確認したうえで 総合的に依頼先の業者を判断されることをおすすめします。

Q&A

Q:引越しするのでエアコンの移設工事をお願いしたいのだけれど、引越し先までエアコンを運んでもらえますか?

A:弊社のような家電工事専門業者は、引越し業者とは異なり工事のみの訪問となります。 運搬までは承っていないところが一般的です。

Q:専用コンセントが無いと取り付けられないって本当ですか?

A:以前はテレビなどで使う家庭用コンセントを利用することはよくありましたが、 今はブレーカーから直接エアコン用として配線された専用コンセントでなければ施工できなくなっています。 これはエアコンは一般家電よりも消費電力が大きく、専用コンセントでない場合は発熱や発火を引き起こす可能性があるためです。

Q:エアコン用の穴が無く、大家から設置箇所の近くに小窓があるのでそこから配管を出すようにと言われましたが可能ですか?

A:基本は配管穴を利用するのが一般的ですが、ご質問のような環境も多くあります。 その場合、窓の大きさにもよりますが、 配管を通す穴が開いた窓パネルと呼ばれる部材を窓にはめ込んで配管を通します。 窓の大きさによって対応できない場合もありますので、事前にご相談されることをおすすめします。

Q:素人が外したエアコンでも取り付けてもらえますか?

A:インターネットなどでエアコンの取り外し方のマニュアルが掲載されていますが、 エアコン工事は機材や専門知識が必要な電気工事となります。 素人の方が外されたエアコンは、ガスが抜けていたり、 必要な部品が切られていて無かったりすることがよくあります。 そのため、業者によって判断は分かれると思いますが、施工をお断りしている業者のほうが多いと思います。

Q:18畳用のエアコンをもらったので12畳の部屋に取り付けを考えています。問題ありませんか?

A:一般的に18畳用のエアコンは電圧が200V、12畳用のものは100Vとなります。 そのため、電圧を200Vから100Vに変換する工事と、 コンセントの差込口の形状も異なりますのでコンセントプレートの交換が必要になります 逆のパターンも同じです。事前にご相談されることをおすすめします。