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エアコン取り付けの費用を安くする方法

1、エアコン取り付け費用は基本料金だけではなかった

 先ず、最初に工事料金がどの様に決まっていくかの解説からします。 取り付け工事の費用は「基本工事料金」「追加工事料金」を足したものが現場で「工事代」として請求されます。
「基本工事料金」とは、通常の工事会社のページの先頭に載っていることが多い、 所謂、「取り付け料金〇〇円」という値段の表記のことです。 これは工事の予約をする際に明確に幾らかかるという説明を受ける部分の料金です。

 「追加工事料金」とは、基本料金と違い現地の状況によって発生する料金のことです。 一概に全ての追加工事の種類を列挙することは出来ませんが、一部を記します。
・配管の劣化による交換
・コンセントの形状が違うことによる電源工事
・電圧の変換工事
・配管が壁の中を通っている隠蔽配管工事
・高所作業費
・申告されているエアコンより容量(対応畳数)が極端に違う場合
・その他、電話受付の際の申告状況と違う場合の工事
等です。

2、どうしたら安くできるか

 さて、ここまでは工事料金の決まっていく過程を紹介しましたが、 ここからは本題の「取り付け工事の費用を安くする方法」について解説していきます。

A、配管交換について

 一つの対策としてですが、「配管パック」という配管を新しいものに変更する前提のプランがあります。 もちろん配管代が最初から含まれていますので、見た目は高くなります。ですが、 現地で配管交換の工事が追加になった場合の合計額より安い設定になっています。
 もちろん、配管交換やその他の工事が発生しなくて、 基本料金のまま終わることもありますので、 一概に全てのパターンで安くなるわけではありませんが、 エアコンの設置の際に新しい配管を使うほうが後々のリスクを考えると、 かえって安くなることのほうが多いこともありますので、 参考にして頂ければと思います。

B、いくつか業者を比較する

引越し業者や家電量販店、もしくは専門の工事会社から複数の見積もりをもらってからどっちがやすいか比較するのはもはや鉄則ですね。

C、繁忙期をなるべく避ける

3月や4月、年末などは引越しの繁忙期シーズンになるので、どうしてもベースの料金が上がってしまいます。スケジュールを 調整できるならそこを避けておきたいです。また、時間指定は高くなるポイントなので、できるだけ時間帯フリーで依頼しましょう。

D、不要なオプション工事は断りましょう

 これはエアコン工事に限った話しではないですが、見た目をキレイにする工事とか、 長持ち対策とかいろいろあるが、オプション工事ははっきり理由を聞いてから決めましょう。

E、エアコンを買い替える

ほぼすべてのエアコンメーカーさんが定めている寿命は10年です。 それを超えるとまだ使い続けることは出来ても、 移設などの工事にお金かけるのはもったいないと考えていいでしょう。

後は余談ですが、最近の工事受付サイトの一部に見受けられる 「配管パイプは長さが足りれば絶対に既存のものを使います」という文章を見かけます。 本当に真面目に工事をしている会社からすれば、 これだけデタラメを書いているサイトには怒りさえ感じます。 現場に行かずに配管を交換せずに使うと言い切って工事をしてしまうと、 ガス漏れなどのリスクを全く考えずに工事するということです。 このようなサイトに注文することは、 お客様にとっても利益にならない為やめたほうがいいと考えます。

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